空 – 信州白馬村

作品のモチーフが「窓」から「空」に変わった最初の作品です。

初夏の信州で遭遇した線路が冠水するほどの雷雨と、その直後の雲間からの眩しい光の印象を描きました。

自然の底知れぬエネルギーを秘めた壮大な空の神秘を、憧れと畏怖を込めて 制作しました。